狙われる家の特徴

空き巣に狙われやすい家の特徴についていくつか挙げて行きたいと思います。

その1。インターホンに対応しない家
空き巣はその家が留守かそうでないかを確かめるためにインターホンを鳴らします。
普段から来客があっても面倒に思って出ないようにしている人は空き巣に留守だと判断されてしまいます。留守がちにしているから明日のこの時間に侵入しようとか思われているかもしれません。
家にいるときは必ず応対しましょう。
モニター付きのドアホンがあれば誰が来たのかを確認することができます。くれぐれもドアを開けずに応対するようにしましょう。

その2。一人暮らしの家
一人暮らしとわかると狙われやすいです。人が少ないとそれだけ隙も多いからです。
特にお年寄りの一人暮らしや女性の一人暮らしは万が一のことがあっても抵抗されたりしないので空き巣にとってはリスクが少ないです。
働いている一人暮らしの女性はブランド物のかばんやアクセサリーを持っていることが多いですし、お年寄りもお金を沢山持っている可能性があります。そのため、狙われやすいこともあるようです。

その3。郵便物をためこんでいる家
空き巣は留守にしている家が好きです。
ポストに新聞や郵便物がたまっているとその家が長期的に留守にしているということが外からでもわかります。だらしないということもわかるのでターゲットにされやすいです。

その4。防犯性の低い鍵を使っている家
最近はディンプルキーが主流になっているため、古いディスクシリンダーを使っている家も少なくなってきました。
しかし古い家だと未だに鍵交換もせずに簡単にピッキングされる鍵を使っていることがあります。
プロの手にかかれば1分もかからず開けられる鍵です。すぐに鍵を交換しましょう。

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